ここが違う!?サッカーの日本と外国

Uncategorized

こんにちは。Shintieです。

先日の東京オリンピック2020では惜しくもサッカー日本代表はメダルに届かず。。アジア最終予選の初戦ホームで敗戦。日本サッカーは果たして強くなっているのか、成長しているのか、、、W杯本戦出場はMust taskとして頑張って貰いたいものです!

ということで初回のブログは日本サッカーについて書いていきたいと思います!過去、日本を含む3カ国でサッカーをプレーしてきたので、主観でなんとなく日本サッカーとその他2カ国での違いを伝えられればと思います。

ここが違う!日本人プレーヤーはかなりテクニシャン!?

  • ショートパスの精度
  • ボールを止める柔らかさ
  • 抜くではなく、かわす技術

特に上記の3つは日本人プレーヤーは秀でてると思います。これは小中高でのトレーニングの賜物なのでしょうかね。ショートパス精度やボールを止める技術はサッカーにおける基礎中の基礎で、これができないと試合にならないですから。そしてもう一つの抜くではなくかわす技術は、基礎技術がしっかり身に付いているからこそできる技です。しっかりボールを止められない人が、相手をかわすことは不可能ですね。

ストロングでない部分は?

  • ロングパス(キック)
  • スライディングタックル

ロングパス(キック)は如実に感じます。海外のプレーヤーの方がボールに力の伝え方が上手、即ちボールの飛距離があります。日本人よりも筋肉量や骨格の違いもありますが、全体的にキックは上手に感じます。

あとはスライディングタックルですね。これは本当に海外のプレーヤーは上手かったです。且つ、全く躊躇なくスライディングしてくるので、幼少の頃からトレーニングしているのでしょう。でないと、試合で咄嗟の判断で出てこないですし。日本のサッカーチームでスライディングタックルをしっかり教わったという人がいたら是非お話し伺いたいです!

まとめ

まとめです。

日本人個人として見ると海外の中でもテクニックのある部類に入ると思います。ただサッカーはチームスポーツで、テクニックがあると試合に勝てる訳ではないので、5角形のレーダーチャートで一つだけ飛び抜けてても総合的に強いとチームとは言えませんね。と言うことで、アジア最終予選を戦っている日本代表には日本の強さを示して欲しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました