失敗しない語学留学!確実に英語を身に付ける重要ポイント

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海外に興味のある方、英語を本気で学ぼうとしている方、語学留学を検討しているという人は多いと思います。ただ、本当に語学留学で英語が身に付くのか気になりますよね。

この記事で紹介している「失敗しない語学留学」を読めば、語学留学を検討している人にとって有益な情報になりますし、語学留学でしっかりと英語力を身に付けることができます。

私自身、留学を経験して海外の大学で学位を取得し、海外で就職・就労するまで英語を伸ばすことができました。

この記事では、留学で英語力を向上するために必要なポイントを4つ紹介しています。

簡単に自己紹介をすると、高校卒業後に豪州へ行き英語の基礎を身に付けました。その後、米国の4年生大学へ入学し大学4年時にインターンをしていたローカルの会社で卒業後も就労していました。日本へ帰国後は外資系企業で働いた後、現在日系企業に勤めています。

私の両親が英語ネイティブや外国人でなければ、帰国子女でもありませんが、英語力を飛躍的に向上できたのは次のポイントを常に心がけていたからだと思います。

  • 英語のサウンド(発音)から入る
  • とにかく現地の人と会話する
  • 現地のコミュニティに加わる
  • 現地での日本人との関わり(コミュニケーション)を極力断つ

それでは、なぜこの4つのポイントが効果的だったかた解説します。

英語のサウンド(発音)から入る

英語を学ぶ上で、英語の発音、英語特有のサウンド、抑揚を体に染み込ませるのは重要な事です。発音やイントネーションが違うだけで、相手に伝わりませんし、意図していない意味で理解される場合も少なくありません。先ずはネイティブの英語をたくさん聴いて「英語」の音に耳を慣れさせる、そしてネイティブと同じ発音ができるように反復トレーニングが大切です。

自分が発音できない英語はリスニングしても理解できない、と英語学習者であれば聞いたことあるかもしれません。これは経験上、本当にそうだと思っています。なので、ネイティブの発音を反復練習することで「発音できない=聞き取れない」→「発音できる=聞き取れる」に変化していきます。

とにかく現地の人と会話する

あえて現地の人と拘っているのは、語学留学をするにあったって現地のネイティブと常に会話ができる機会を毎日得ているからです。もし、日本で語学学校、駅前留学をする場合週一回レッスンで金額もそれなりに掛かりますよね。必要最低限の文法(最悪文法は後からでも勉強すれば確実に付いてきます)さえ理解しているのであれば、躊躇する事なく現地の人と会話しまくることがとても重要です。

現地のコミュニティに加わる

語学留学をした人なら経験があると思いますが、語学学校に通えば英語を学ぶ各国からくる学生と友人になれますが現地の人と交流する機会が意外とない事に気付きます。。(語学学校では英語で会話しますが、学生はネイティブではないですよね)

そこで絶対にお勧めなのが現地のコミュニティに所属する事です。私は幼少からサッカーをしている事もあり、現地のサッカークラブに所属した事で、現地の友人がたくさんでき友人同士の会話から学んだ事を語学学校で使用したり、その逆も然りで英語力の向上にとても役立ちました。その友人達とは今でもやり取りする良き仲間です。

現地で日本人との関わり(コミュニケーション)を極力断つ

これに関しては賛否両論あるかもしれませんが、私は敢えてこのような条件を課せてました(特に留学当初は)。留学先ですと、環境、生活スタイル等異なる事ばかりでストレスを感じると思います。そんな時、気楽に日本語で会話できる人がいたらついつい固まってしまいますよね。それが悪い訳ではありませんが、留学に来た本来の目的を忘れてしまい、終いには留学から帰国しても英語が殆ど伸びていないなんて事もあります。英語を本気で身に付けるためには、一定の期間は意識的に日本語を遠ざけて英語のみの生活にどっぷり浸かるのが英語習得の近道だと感じてます。

まとめ

私は留学経験を通して英語力を身に付け世界が広がったと感じています。覚えて欲しい事として、留学へ行けば確実に英語が流暢になるとは限りません。留学に行ってからの努力は必要不可欠ですし、学べば学ぶ程限界がない事に気付きます。先ずは、語学留学をする目的を明確化する事、そして英語習得した上で何をしたいのかぼんやりでも持つことが英語学習を諦めずに続けられる大切なファクターとなります。

紹介した4つのポイントはどれも意識しなければ長続きしません。ただ反対に、とてもシンプル、且つ留学で直ぐに始められる内容です。確実に英語力向上に役に立つポイントなので、実践してもらえると嬉しく思います。英語を身に付けると世界中の人と会話ができるだけでなく、新たな視点、思考をもたらす事には間違いないです。

PS:

今回は「語学留学」にフォーカスして記事を書きましたが、次回は海外大学への留学について書きたいと思います。個人的には海外大学留学・学位取得から得た経験は多大にあるので是非シェアできればと思います。

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