フランス語初心者必見!これで三日坊主とはおさらば。受けるべき仏語資格試験、使うべき教材教えます。

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「フランス語を勉強し始めたけど、色々なフランス語資格試験があってどれを受けてみれば良いのかわからない。。テキストブックの種類も沢山あるから迷う。。」

フランス語勉強を始めた人で、このように思っている方多くないですか?

この記事では、そんなフランス語学習初心者のために参考となる内容を書いています。どの資格試験を目標にして、どのテキストブックが使い易いか紹介しています。

なぜなら、私自身もフランス語学習のビギナーでしたが、ここで紹介するテキストブックを使用して3ヶ月で目標の試験に合格したからです。

この記事を読み終えれば、フランス語学習初心者にとってどのフランス語資格試験を目標にすべきか、またどのテキストブックが効果的か参考になります。

受けるべき・目標にすべき試験とは? ➡️ DELF

DELFはフランス国民教育省認定のフランス語資格試験で、実際のフランス語学力レベルを判断するのにとても良いテストです!

バランスよく全ての能力向上させるとが可能で総合的なフランス語を身につけることができます!

下記の引用

フランス国民教育省認定フランス語資格試験で、DELF(A1、A2、B1、B2)・DALF(C1、C2)の6つのレベルごとにテストが用意されていて、5割以上の得点で合格となる記述式試験です。それぞれのレベルごとに聞き取り、読解、文章作成、口頭表現(面接)の4つの能力が評価されます。DALF C1を取得するとフランスの大学の学部に入学する際に義務づけられているフランス語能力評価の各種試験が免除されるなど、フランスやフランス語圏及びヨーロッパの高等教育機関でも広く認可されつつあります。日本では、フランス政府給費留学生試験の一部が免除されます。

https://www.ccfj.com/study/niveau/
オススメのテキストブックは?

さて、DELF受験を目標とすることを決めたら続いてはどのテキストブックを使うかですね!

私が絶対にオススメするテキストブックは下記の2冊です!

  • Reussir le DELF
  • Bescherelle conjugaison

それではこの2冊について解説していきます。

Reussir le DELFのここが良い!?

私自身色々なテキストブックを購入して勉強しましたがこのReussir le DELFシリーズがダントツで使い易いです!まず何と言ってもDELFの各パート(聞き取り、読解、文章作成、口頭表現)の練習問題が多い。試験のフォーマット慣れするには過去問を沢山解くことが重要です。また、CDが付いているので聞き取りパートの準備が可能になっていますし、口頭表現の出題参考問題もあるのでどのような質問がされるのか対策が可能になります。

Bescherelle conjugaison一冊あれば動詞の活用はOK!!

ラテン語を祖先に持つイタリア語、スペイン語、ポルトガル語と同様ですがフランス語は主語や過去形、現在形、未来形等で動詞の活用が変化いたします。これが日本語話者(英語話者にもとっても取っ付き難い。。)にとってはかなりの曲者で慣れるのに相当の時間を要します。ただ、この一冊を持っていれば日常生活で使用する104個の動詞活用形を網羅しているのでとても便利で、学び易いです!

フランス語検定(仏検)はどうなの?

フランス語を勉強していない人でも耳にした事のある方もいるかと思いますが、仏検は日本独自のフランス語技能検定試験になります。

個人的なイメージはフランス語版の英検という感じでしょうか。フランス語勉強を始めたばかりで、先ず自分のレベルを知る、取り敢えず目標設定するという意味では受験は良いと思います。

ただ、仏検はマルチプルチョイスだったり、口頭表現パートは中級〜(準2級から)からだったりと、やはりDELFの方がより実践的だと思います。

まとめ
  • 目標にするフランス語資格試験 ➡️ DELF
  • 絶対お勧めのテキストブック ➡️Reussir le DELF」Bescherelle conjugaison」

フランス語勉強初心者の方は何をどのように進めていけば良いか分からないと思います。ただ、この2つを最初の取っ掛かりとすれば、フランス語はみるみる伸びます!また、ただ勉強するだけでなく、自治力と共に資格も一緒に取得できるので一石二鳥間違いなしです!

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